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ガラタ橋を渡り旧市街側に渡ると、
エジプシャンバザールがある。
様々な香辛料や、トルコ名産を売る店が並んでいる。
そこを通ると、色々な言語で客の呼び込みをする声が聞こえる。
もちろん、日本語も聞こえてくる。
あるとき一店舗の店員が日本語で声を掛けてきた。
僕はトルコ語をある程度話せるのでトルコ語で返答した。
すると彼は喜んでくれ、色々話した。
そしてなんとカラスミを試食させてくれたのだ。
カラスミといえば日本でも珍味として知られているが、
トルコでも地方でカラスミを作っている
らしい。そして日本のカラスミよりずっと安い。
味もそれなりに美味しい。
これは、日本からの観光客にはぜひお勧めしたい一品だ。
エジプシャンバザールを抜けて裏に周ると、
そこにはありとあらゆるものが売られているバザールが広がっている。
縦横に入り組んでいる狭い道の両側に小さい店が林立し、
道の真ん中でも男共が手に手に売り物を
持って声を張り上げている。
面白いのは、「ジャポン、ジャポン1リラ!」
と声を上げている男だ。
ジャポンというのは日本人のことなのだが、
トルコでは接着剤もなぜかジャポンという。
そしてそれを1リラ(70円位)で売っているのだ。
初めて目にする日本人旅行者はびっくりするに違いない。
他にも、爪切りを4,5個持って売っていたり、
小さな子供のおもちゃを売っていたりと、
見てて飽きない。
こんなので本当に商売になるのだろうかと
心配したくなるのだが、
彼らは彼らでたくましく生きているのだ。
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